勾配定理(?)

流体力学の本を読んでいて、体積V,表面積Sの流体を考えたとき次のような式が成り立つとされていました。
∬pn↑dS=∫∫∫∇pdV
pは圧力で、nベクトルは表面積の単位法線ベクトルです。この式の証明はgoogleで調べれば出てきましたのでここには書きません。ここではこの勾配定理(勝手に僕が名付けました)の物理的意味を考えてみようと思います。またまた僕の手書きの写真を見て下さい。
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合ってますかね。人に聞いたりもしました。この写真の中でなにか間違いがあったり、気づいたことがあれば是非教えて下さい。
引っかかってるのが流体では圧力はスカラー量ということですね。これがはっきりと掴めてません。